願望実現の練習

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先日、Twitterに以下のような投稿をしたところ、皆さんからたくさんの「いいね」をいただきました。

『皆それぞれ、自分の電話番号は覚えているが、他人の電話番号は覚えていないはず。 電話番号自体に覚えやすさがあるわけではなく、日頃から繰り返し触れているから自然と頭に入る。 願望も同じ。 日頃から繰り返していれば、自然と潜在意識に入っていく。 願望自体に、叶いやすさがあるわけではない。』

実は今回は、一見、このツイートと矛盾した内容となります。
それは、「実現しやすい小さな願望を使って、願望実現の練習をする」というものです。

上記のツイートのように、潜在意識の世界には、実現しやすい願望も、実現しにくい願望もないというのは本当です。
潜在意識が受け入れさえすれば、どんなに不可能と思えることでも実現していきます。
ただし、潜在意識が受け入れるためには、まずその前段階として、顕在意識がその願望を受け入れなければいけません。
顕在意識の常識で言えば(常識がいつも正しいとは限らないのですが)、小さな願望は実現しやすく、大きな願望はなかなか実現しません。
そのため、潜在意識に入れさえすればどんな願望も実現するのに、その前に顕在意識が勝手に無理だと判断して、願望を潜在意識に入れるのをやめてしまいます。
このように、現実問題としては、顕在意識が受け入れやすい小さな願望は実現しやすく、顕在意識が受け入れにくい大きな願望は実現しにくくなっているのです。

問題は、潜在意識にあるのではなく、顕在意識にあるのです。
ですから、顕在意識が願望実現を受け入れられるようにしなければなりません。
それが、
「実現しやすい(=顕在意識が受け入れやすい)小さな願望を使って、願望実現の練習をする」ということの本意です。

では、その練習方法を説明します。
たとえば、「遅刻せずに職場に行く」、「コンビニに行く」、「チョコレートを食べる」など、必ず実現できる願望を設定します
そして、それを実現させてください
必ず実現できる願望を設定したのですから、必ず実現できますよね?
これだけです。
これを日々、繰り返すことで、あなたの願望実現力は間違いなくアップしていきます。

ここで、こんな疑問がわいてきたのではないでしょうか?
「今でも遅刻せずに職場に行っている。コンビニにいきたければ行くし、チョコレートが食べたかったら買ってきて食べている。今までの生活と何も変わらないじゃないか」
確かにそうです。
あなたは、今まで通りの生活をすれば良いのです。
ただ1つちがうのは、「自分のやろうとしていること1つ1つを、それが願望であるときちんと認識する」ということです。

お腹が空いてご飯を食べる。
のどが渇いて水を飲む。
眠くなって寝る、等々。

あまりにも当たり前過ぎて見過ごしているかもしれませんが、
あなたは日常生活で、実に多くの願望実現を成し遂げているのです。
願望を実現することが当たり前であることに顕在意識が気づけば、あなたが目指す大きな願望も実現することができます。