最強の自己暗示

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「自己暗示」とは文字通り、自分に暗示をかけることです。
潜在意識には繰り返されたメッセージを受け入れるという性質があるので、それを利用した手法です。
肯定的な宣言をする「アファメーション」と同じものであると言っていいでしょう。

例えば、自信がない人が、「私はできる、私はできる、…」と何度も繰り返すことで自信をつけたり、「私は〇〇だ、私は〇〇だ(〇〇に願望を入れる)」と繰り返して、願望を実現しようというものです。
イメージングは想像するのが苦手という人には練習や慣れが必要ですが、自己暗示は言葉を繰り返すだけと非常に行いやすいため、実際に毎日実践されている人も多いでしょう。(ちなみに、イメージングについてはこちらの記事で触れていますので、ご興味のある方は読んでみてください。→イメージング

ただ、実は何度も肯定的な言葉をつぶやくよりも、もっと強烈に自分の潜在意識に暗示を入れる方法があります。
それは、「行動」です。
どれだけ「私は善人だ」と唱えたところで、実際は他人を騙すようなことばかりしているようでは、暗示が潜在意識に入っていきません。
それよりも、道端に落ちているゴミを拾うという行動を数回繰り返すほうが、よほど潜在意識への強いメッセージとなります。
ですから、「私はできる」と唱えるよりも、実際に何か行動を起こして、「できた」という経験をした方が、自信につながります。

もちろん、自信がない人が、いきなり大胆な行動を取れるわけではないでしょう。
ですから、最初はほんの小さなことでも良いのです。
大きな声で話してみる、胸を張ってみる、自分から話しかけてみる、等々。
もし、自分に自信があれば、どのような行動をするのか。
それを考えて、できることから行動に移してみましょう。